演題募集
演題募集期間
演題募集は終了いたしました。多数の演題登録をありがとうございました。 10月26日をもって、予定通り日本医学放射線学会総会の一般演題募集を締め切らせていただきました。
今回は600題の演題をいただきました。分野別でも診断、治療、核医学、 IVR、基礎に至るまで、まんべんなく演題が集まっています。
他方、海外からの一般演題が27演題と昨年に比べて大幅に増加しました。
これも数年前から学会が取り組んでいますグローバル化活動の成果だと考えています。
多くの演題を応募して下さった学会員、プログラム委員、その他、関係各位に深謝します。
2016年4月14日〜17日に横浜パシフィコで開催されます、 日本医学放射線学会総会ではどうぞよろしくお願いします。
第75回日本医学放射線学会総会会長玉木 長良
学術発表
一般演題(口演)、一般演題(電子ポスター)、教育展示、実機展示発表の演題を募集いたします。
- 一般演題(口演)
- 発表時間7分、討論3分です。
- 発表スライドは英語で表記してください。
- 口頭発表の言語はUMIN登録画面にて「英語」、「日本語」のいずれかをお選びいただくことができます。ただし、発表言語については希望にかかわらず、英語でのご発表をお願いする場合があります。
- 発表スライドの枚数は31枚以内で、事前に登録をお願いします。登録期間は平成28年3月10日〜4月7日です。
- PC持ち込みでの口頭発表はできません。
- 一般演題(電子ポスター)
- 発表時間4分、討論3分の予定です。
- 発表スライドは英語で表記してください。
- 口頭発表の言語は英語、日本語のどちらでもかまいません。
- CyPosシステムへ登録する電子ポスターのスライドも英語で表記してください。
- スライド枚数の制限は、電子ポスターが21枚以内、口頭発表のスライドが9枚以内です。
- 電子ポスターと発表スライドの両方について、各々のシステムに事前登録をお願いします。電子ポスターの登録期間は平成28年2月5日~3月4日、発表スライドの登録期間は平成28年3月10日〜4月7日です。
- PC持ち込みでの口頭発表はできません。
- 教育展示
- CyPosシステム上の電子ポスター展示のみとなっております。口頭発表はありません。
- Pictorial essayのような教育的内容に限ります。
- CyPosシステムへ登録する電子ポスターのスライドは英語で表記してください。
- スライド枚数の制限は41枚以内ですが、概ね10分以内に閲覧できるようご配慮ください。
- 電子ポスターの事前登録をお願いします。登録期間は平成28年2月5日~3月4日です。
- 実機展示発表
- 電子情報機器等を会場に設置しての発表です。
- CyPosシステムへ登録する電子ポスターのスライドは英語で表記してください。
- スライド枚数の制限は41枚以内です。
- 電子ポスターの事前登録をお願いします。登録期間は平成28年2月5日~3月4日です。
- コアタイムを4月16日(土)11:00〜11:45および14:00〜15:00に設けますので、発表者は展示場での対応をお願いします。
- その他
- 電子ポスターや発表スライドに使用できるのは、PowerPoint 2003~2013です。
- Macintosh機で作成されました場合は、Windows機にて再生確認の上でご登録ください。
- 全ての発表において利益相反開示のスライドを2枚目に必ず入れてください。利益相反のスライドはホームページからダウンロードできます。
- 事前登録の方法など詳細は、演題が採択された時点で発表者にE-mailで通知いたします。
演題応募について
ホームページを用いたオンライン登録に限定します。
- 一般演題に応募する筆頭発表者は平成27年10月26日現在、公益社団法人日本医学放射線学会の正会員に限ります。
- 入会手続きは、同日までに必ず完了しておいてください。
- ただし、医学部医学科学生および外国人留学生はこの限りではありません。指導者である放射線診断専門医・治療専門医の推薦状を、外国人留学生の場合は合わせて留学生確認書類を一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)までFAX(03-3518-6139)でご送付ください。
- 会員番号の記入がない場合は非会員とみなします。
◎公益社団法人日本医学放射線学会 入会案内
http://www.radiology.jp/jrs_about/enter.html
◎入会および会員番号に関するお問い合わせ
公益社団法人 日本医学放射線学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷7階
TEL: 03-3814-3077 FAX: 03-5684-4075
E-mail: office@radiology-sys.jp
- 演題登録にはE-mailアドレスが必要です。演題受領通知は、E-mailでお知らせいたします。
抄録作成要項
オンライン登録方法に従って、記入漏れがないように入力してください。
抄録は全て英語で入力をお願いします。演題登録時に英文校正をご希望の場合、採択通知のメールに添付された英文校正結果を参照の上、ご自身で抄録を修正していただくことができます。
発表形式
1. | 一般演題 (口演) |
---|---|
2. | 一般演題 (電子ポスター) |
3. | 教育展示 |
4. | 実機展示発表 |
- 演題応募時の希望が1.あるいは2.であっても、内容によっては発表形式を変更していただく場合があります。最終的な発表形式は、会長に一任とさせていただきます。
- International Sessionに採択された場合など、英語でのご発表をお願いする場合があります。
発表分野(Ⅰ)
<診断、核医学、治療>
診断 | 核医学 | 治療 | |
---|---|---|---|
脳脊髄 | 101 | 201 | 301 |
頭頚部(甲状腺・副甲状腺を含む) | 102 | 202 | 302 |
呼吸器(縦隔・肺血管を含む) | 103 | 203 | 303 |
心大血管 | 104 | 204 | 304 |
肝胆膵脾 | 105 | 205 | 305 |
消化管 | 106 | 206 | 306 |
泌尿器(後腹膜腔を含む) | 107 | 207 | 307 |
女性骨盤 | 108 | 208 | 308 |
乳腺 | 109 | 209 | 309 |
骨軟部(脊椎を含む) | 110 | 210 | 310 |
小児 | 111 | 211 | 311 |
全身(リンパ腫・造血器を含む) | 112 | 212 | 312 |
救急 | 113 | 213 | 313 |
その他 | 114 | 214 | 314 |
<IVR>
頭頚部・脊髄 | 401 | 非血管 生検・ドレナージ | 408 |
---|---|---|---|
胸部 | 402 | 非血管 アブレーション | 409 |
塞栓術 肝臓 | 403 | 非血管 その他 | 410 |
塞栓術 除く肝臓 | 404 | IVR 画像支援 | 411 |
動脈拡張術 | 405 | 実験 | 412 |
動脈瘤 ステントグラフト | 406 | その他 | 413 |
シャント・静脈・リンパ管 | 407 |
<基礎・他>
死亡時画像 | 501 | 教育 | 504 |
---|---|---|---|
IT・PACS | 502 | 被ばく | 505 |
技術 | 503 | その他 | 506 |
発表分野(Ⅱ)
診断
A | CT |
---|---|
B | MRI |
C | CTとMRI |
D | 単純X線 |
E | 超音波 |
F | 造影剤 |
G | その他 |
核医学
H | RI診断一般 |
---|---|
I | RI治療 |
J | SPECT |
K | PET |
L | 放射性医薬品 |
M | 撮像技術/画像処理 |
N | その他 |
治療
O | 放射線治療一般 |
---|---|
P | 外部照射 |
Q | 高精度 |
R | 小線源 |
S | 粒子線 |
T | 生物・放射線感受性 |
U | その他 |
IVR
V | アンギオ/アンギオCT |
---|---|
W | CTガイド |
X | 超音波ガイド |
Y | その他 |
基礎・他
Z | すべて |
---|
- 演者は10名以内としてください。
- 抄録本文は、すべて英語で登録してください。『Objective』、『Materials and Methods』、『Results』、『Conclusion』に分けて書き、抄録内に演題名・演者名・施設名は入れないでください。教育展示・実機展示についても同様です。
- 字数制限は、英語で250words以内です。演題名・所属機関名・演者名は含みません。原則として、JIS第1、第2水準に対応していない文字は使用できません。例えば、丸文字やローマ数字、半角カタカナ、JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。ギリシャ文字、上付き文字、下付き文字が必要なときは、演題登録画面の注意に従って入力してください。
- 所属、演題名、筆頭演者名は日本語、英語ともにご記入ください。
- なお、抄録集では表記を統一させていただきます。掲載の略式例はこちらをご確認ください。
- 所属機関は筆頭演者が所属する1施設のみの登録とし、共同演者の所属の記入は必要ありません。
発表スライドおよび電子ポスターの作成と事前登録について
口頭発表のスライドは発表スライド事前登録システムへ、電子ポスターはCyPosシステムへ、事前に登録してください。発表スライドおよび電子ポスターに使用できるのは、PowerPoint 2003~2013です。Macintosh機で作成されました場合は、Windows機にて再生確認の上でご登録ください。
全ての発表において利益相反開示のスライドを2枚目に必ず入れてください。利益相反のスライドはホームページからダウンロードできます。
事前登録の方法など詳細は、演題が採択された時点で発表者にE-mailで通知いたします。
利益相反報告について
- 演題提出時には、筆頭演者および当該臨床研究責任演者が発表内容に関連する利益相反を有しており、 なおかつその金額が日本医学放射線学会の利益相反に関する細則第4項(自己申告が必要な金額)に記載されている金額に該当する場合のみ報告の必要が有ります。ただし、報告が義務づけられるのは前年度 (2015年4月から2016年3月末まで)分のみです。自己申告が必要な金額の概要は以下のとおりです。
- 役員、顧問職、社員など: 100万円を越える
- エクイティ(株など): 利益100万円を超えるか、全株式の5%以上を所有する場合
- 特許使用料: 100万円を超える
- 講演料、原稿料など: 100万円を超える
- 臨床研究(治験): 代表者としての参加
- 研究費(受託研究、共同研究、寄付金等): 200万円を超える
- 上記の利益相反がない場合には報告の必要はありません。
- 利益相反の報告が必要な場合は、「報告者の利益相反に関する自己申告書」様式1に従い、その内容を大会事務局までに郵送(簡易書留ないしエクスパックなど記録が残る方法でお願いします。
第75回日本医学放射線学会総会利益相反報告提出先
公益社団法人 日本医学放射線学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷7階
様式1は「日本医学放射線学会における臨床研究の利益相反管理に関する指針」の「IV. 開示・公開すべき事項」で定められたものであり、日本医学放射線学会ホームページよりダウンロードして下さい。 - 発表時にはすべての演者に利益相反の開示が義務づけられます。日本医学放射線学会ホームページの利益相反、あるいは以下のアイコンより発表用のパワーポイントスライドをダウンロードの上、ご使用ください。
- 利益相反については、日本医学放射線学会ホームページに「規定」と「細則」が示されていますので、それを参照して下さい。また、本ホームページに「利益相反に関するQ and A」(発表用)が掲載されていますので、それも参考にして下さい。
演題登録時の利益相反報告
発表時の利益相反報告
演題登録
- 登録をはじめる前にMicrosoft Word等にて「抄録」を作成し、コピー&ペーストしてください。
- 本システムは【Internet Explorer】【Safari】【Firefox】【Google Chrome】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
注:Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
上記に満たないバージョンは使用できません。ホームページから演題登録ができなかった場合も特別な配慮はいたしませんのでご注意ください。 - セキュリティの面から、暗号通信をご利用することをお奨めいたします。
- 一度登録されると演題登録番号が自動発行されます。演題登録番号と設定したパスワードにより登録受付期間内に何回でも修正可能です。なお、登録番号とパスワードの記録管理は登録者ご自身で行ってください。パスワードを紛失した場合はjrc@asahi.email.ne.jpまでご連絡ください。
- 登録ボタンを押してから登録の確認画面が表示されるまでに、少々時間がかかります。その間に登録ボタンを何度もクリックすると、2重、3重に重複登録されてしまいますので、一度クリックしてからしばらくお待ちください。
- 登録したタイトル、演者名、所属、抄録本文はそのまま抄録原稿となりますので、充分にチェックしてください。
- 投稿受領はがきは発行いたしません。登録時に受領メールが自動的に発信されますので、メールアドレスは正しく入力してください。 受信メールが届かない場合は、もう一度メールアドレスを正しく入力されたかご確認の上、jrc@asahi.email.ne.jpまでご連絡ください。
- その他、登録システムに関するお問い合わせはjrc@asahi.email.ne.jpまでご連絡ください。
演題の採択
演題の採否、発表形式、区分の決定は、プログラム委員の判定を経て会長に一任とさせていただきます。決定のご報告は、2015年12月中旬頃までに通知される予定です。
お問合せ先
演題の登録方法など
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8神田駿河台ビル7F
一般社団法人日本ラジオロジー協会内
第75回日本医学放射線学会総会事務担当
E-mail: jrc@asahi.email.ne.jp
演題の審査についてなど
〒060-8638 北海道札幌市北区北十五条西7丁目
北海道大学大学院医学研究科 病態情報学講座 核医学講座
第75回日本医学放射線学会総会実行委員会
実行委員長・プログラム委員長:志賀 哲
補佐:鈴木 江リ子
TEL:011-706-5152 FAX:011-706-7155
E-mail:contact@jrs2016.gakkai.me